みなさま、ご無沙汰しております。
しほうしょしこでございます。
先日年が明けたと思っていたら、もう3月も終わりますね。
春が来ましたよ(^^)
さて、今年は樹木たちが撒く「黄色い悪魔」が猛威を振るっていてツラいと聞きますが、みなさま、ご機嫌はいかがですか?
人は花粉では死にゃしませんが、日本中で「相続」が多発していますね。
前から空き家になっているのに、ずーっと手付かずのまま放置されているお家を目にすると…
「この地域でこの広さやと ****円は下らんやろうから、6区画くらいに分筆するんかなぁ」
「誰がどう相続するのかで揉めてるから、手がつけられへんのやろうなぁ」
などと、勝手に想像しております。
ということで、今日はあなたのイメージする「相続・介護対策」が間違っていないかをチェックしてみましょ。
次の①~⑤は、よくある間違いです。
①私には子がいないので、私の遺産は自動的に夫(or 妻)に渡るから、対策は何もしなくてOK
②親を介護すれば、他の兄弟姉妹よりも遺産を多く貰えるのは当然
③田舎の親が要介護状態になったら、自分の住む町に呼び寄せるつもり
④親が亡くなったら、すぐに親の銀行口座が凍結されてしまう
⑤差を付けたくないので、遺言書には「子供たちで仲良く均等に分けてほしい」と書いた(or 書く)
当てはまったもの、ありましたか?