みなさま、こんにちは!
北浜の司法書士、しほうしょしこでございます。
今日は北浜のとあるクリニックにて、秘密の物質を体内に摂取していたため、メルマガを投稿するのを失念しておりました(^_^;)
さてさて。
一昨日の日経新聞に出ていましたね。
みずほ銀行が12月から週休3~4日制を導入
希望者を募るみたいですが、増加した休日を利用して自発的に勉強してね!ということみたいです。
気になるお給料ですが、
週休3日なら給料は従来の80%、週休4日なら60%に減額されるそうです。
そらそうやわな。ま、減給が本丸でしょ(^^)
いつまでも会社を頼らず自立せよ。
自立できない者は堕ちるところまで堕ちろ。
ということです。
今まで会社におんぶに抱っこしてもらっていた人々は、激ヤバ、一大事ですね。
安定した会社員である男性も、その配偶者も、もうすぐ我が身ですよ。
私の夫も、売り上げが見込めないという会社の早期退職者の募集に応じて、年内にも無職になって大阪へ帰ってきますからね!(ずっと神奈川県に単身赴任中です)
私は誰かからお給料をもらっておらず、自己で金銭を引っ張って来るので夫が失職しても全然OKですが、誰かからお給料をもらっている人は全員、強い危機感を持つべきです。
何かを勉強し始めて、それが形になるまでには時間がかかります。
(私の場合は司法書士になるまで7年もかかってます)
1日でも早く動き出さないと、どんどん「手遅れ」という言葉が現実味を増してきます。
学び始めるのに年齢は関係ありません。
高齢合格者である私が保証します。
でも。
最初の第1歩は早く踏み出さないと、これからはほんまに生きていけなくなります…
「手遅れ」
怖いですよ…
私も今、左肩が痛みが日常生活に支障を来たすまでに成長しましたので、手遅れになる前に受診してきました。
人に「手遅れになる前に認知症対策を!」などと叫んでいる手前、「受診して、いかつい病名を告げられたらコワイやんー!更に血液検査なんてされた日にゃ…」なんて逃げてたらダメですもんね…(´;ω;`)
無事、「フローズンショルダー」と言われました…(´・ω・`)
英語で表現したらやや美味しそうなんですが、和訳するとなんてことはない、
五十肩
でございます。
毎日地道なリハビリを続けたら、フローズンは溶けるそうなので、面倒くさくても、ちゃんとやろうと思います。
何カ月も自己を騙し続け、現実逃避していた報いは全て自己に降りかかります。
自業自得
です。
私の「左肩フローズン」の弊害は、私自身にしか及びません。
しかし。
高齢者の財産がフローズンすると、その弊害は家族に及びます。
高齢者の財産がフローズンする原因は、認知症です。
第一生命経済研究所によると、こうです。
認知症患者の保有する金融資産額は、1995年度は49兆円だったのが、2017年度には143兆円に達した。
また、2030年度時点では215兆円に達する見込みとなった。
日本の国家予算が1年で約100兆円ですよ。
その2倍超がフローズン。
資産が凍結すると、リハビリしても溶けません。
凍結した資産を動かすのに必要なのは、リハビリではなくて「成年後見人」です。
成年後見人が就任した高齢者の資産は、以前のように自由気ままには動かせなくなっています。制限付きです。
制限が付くと困る!のであれば、事前の対策がトーゼンに必要です。
でもね。こんなこと、知らなかったら対策の打ちようがないですよね。
もう「知らなかった」では済まない時代です。
無知は大罪
あなたは大罪を犯していないだろうか??
大罪を犯しているかも知れないあなた!
大丈夫です。
私が無実になるよう、お教えしますから(^^)
→ http://shihoushoshiko.net/lp/
今月のテーマは「男女間トラブル」です。
コロナ離婚、流行ってきています。
ということで、今日はこの辺で。
また来週~ (^^)/~~~
善意では済まない。
無知は大罪
我々の生活は、法で成り立っている。
法を読み解けば世界が見える。
法律を知らずして今まで無事だったのは、単に僥倖を得ていたに過ぎない。
そのことを自覚すべきである。
知識がなければ、大切な家族は守れない。
学びこそが、最大の防御である。
大切な家族を守りたいなら、学ぶしかない。
賢者は既に学び始めている。