みなさん、おはようございます。
大阪は北浜の司法書士、“しほうしょしこ”です。
早いもので1月ももう下旬…みなさん、体調崩したりしてませんか?
巷ではインフルエンザが流行ってるみたいですが、インフルエンザよりもホットなのは新型肺炎ですよね。
今回の新型肺炎もそうですが、以前流行したSARSやMERSも中国から発症したとのこと。
何でなのか?
きっと、○○○○だからなんだろうな~と、推測しています(^^)
ってなところで、話は変わって…私、しほうしょしこは、去年の4月から「ゆる~い法律系の勉強会」を開催しているんですね。
その名も「明日やろう!」はバカヤロー!の会。
第4回のテーマは「2つのショクが失われる…」でした。
2つ「ショク」って何のことだと思います?って参加者さんに聞いたら、
即、当ててくれました。
そうです。「職」と「食」です。
1つ目の「職」からみていきましょうか。
私のような士業は、「AI」の台頭によって失職するとか。
司法書士の現在の仕事のうち78%がAIに取って代わられるんですって!
税理士さん・弁理士さんは92%
行政書士さんは93%
の仕事がAIに奪われる、という予測が出てるそうです。
こんなことを耳にした士業界隈は、カイジばりに
ざわ…ざわ…
2015年に公表された野村総合研究所とイギリス・オックスフォード大学の共同研究のレポートによると、
人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる
そんな衝撃的な予測をしているそうです。
でも、私は余裕の顔面で過ごしていますよ(^^)
AIができるところは全部AIにやってもらいたい!とすら思っています。
AIはミスしないし、アホなこと言わないからね。
かつてインターネットが普及した1995年頃を振り返ってみると、これからはテレビや紙の本はダメになると言われていましたよね。
それから20年以上経過した現在。
番組内容のレベルはともかく、テレビはお年寄りの友として健在だし、
紙の本もダメになっているとは言えないと思います。
私はテレビを一切観ないんですけど、書籍は実務書もマンガも広告も紙派です(笑)
つまり、AIが台頭しても、士業の仕事は予測ほど失われへんのんちゃう?と感じています。
士業よりも、もっとヤバい業界がありますよ…それは○○○業界。
●●●●が世界のスタンダードになったら、今の業界の基盤が根底からひっくり返りますからね。
○○○業界の方たちはよ~く考えてね☆
●●●●や○○○が知りたい人はこちら⇨http://family-trust-osaka.com/joinus
AIより、何と言っても、入国管理法改悪。
去年の4月から施行されてるんですが、改正法が成立したのが一昨年の12月。
一昨年12月と言えば、ゴーン氏の件が過剰に報道されていました。
マスコミがゴーン報道で一般人の目を眩ませているそのスキに、法を改悪。
同時期に水道法改悪も成立しましたよ。。。ま、いつものパターンですけどね。
ゴーン氏といえば、去年の年末にもひと騒動起こしてはりますね!
今年の年末も、ゴーン氏が何かやらかしてくれるかも?(笑)
何故、入国管理法が改悪されて、我々が職を失うのか?
外国人労働者が日本に入ってきやすくなったんです。
最近、外国人のコンビニ店員さん、増えたでしょ?
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減少している日本人労働力を安く補完するために、在留資格の規制を緩和したので、外国人の単純労働での永住がOKになった(中国・韓国・フィリピン等)
この「規制緩和」が曲者ね。
雇用する企業側としては、お給料の安い外国人労働者を雇用したいし、雇用すると労働力不足が解消される。
すると日本人労働者は失業のリスクにさらされる。
そして・・・
知的レベルの低い外国人が急増
⇩
治安悪化!
更に!
外国人の単純労働者が日本で永住するとき、その家族の帯同もOK
⇩
日本語も分からない家族も日本で医療や介護を受けることになる
⇩
日本語の分からない家族に日本語を教える必要もあるだろうし、色々な説明も複数言語で用意しなければならなくなる
駅のトイレや行き先案内の表示なんかは既に複数言語になっていますよね。
そうしたコストは、当然日本の行政が負担しています。
企業が外国人の単純労働者を雇って利益を得る一方で、我々一般市民が支払った税金が外国人のために使われている、ということですね。
Q. この入国管理法改悪でトクをするのはだ~れだ?
ということで、2つ目のショクは次回に・・・
~無知は大罪、知は人生の力なり~
知っているのと、知らないのとでは天地の差。
法律は正義の味方なんかではなく…
知っている人、ちゃんと使った人の味方です。
あなたは法律を、敵に回していませんか??